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日々広告を掲載している。

 

オンライン オフライン含め

 

どうしたら介護職や看護職の応募が来るかを考えている。

 

それで応募が来るために

 

あなたは、媒体元や、広告代理店に

 

どうしたら応募が来るかを聞いて

 

改善して掲載していると思う。

 

でもはたしてそこに聞くことが正しいのだろうか?と思うことがある。

 

例えば、あなたが広告代理店や媒体元の社長だとしよう。

 

その社長の目的は何だろうか?

 

売上のUPと利益の追求である。

 

より多くの会社に掲載してもらうこと

 

より大きい枠を購入してもらい、お金を投入してもらうことを最優先で考えるだろう。

 

でないと食べていけないからだ。

 

そして、その次に考えることが応募の数である。

 

応募の数は2番目なのである。

 

1番は、自社の売上であって、応募の数は最優先課題ではない。

 

会社の目的とあなたの目的が一致していない。

 

にも関わらず、

 

応募の数が目的のわれわれが頼る時に聞くのは

 

媒体元や広告代理店だったりする。

 

冷静に考えて、媒体者の言うことや広告代理店の言うことのみ

 

信用していいのだろうか?

 

参考にすべき点はたくさんあるとは思う。

 

でも、決定を下す前に一度考えて決定することが

 

何よりも大事である。

 

なぜそのアドバイスを相手はするのか?

 

そのアドバイスは本当だろうか?

 

適当に言っていないか?(結構根拠がなかったりする)

 

そこを聞き分ける必要があるのではないでしょうか?

 

私も今まで15年以上広告を毎月何十万も使ってきたが、

 

(計算してみて びっくりしましたが、、、)

 

広告代理店営業担当や媒体の営業担当で、反応の数に対して徹底的に研究している人に

 

会ったことがない。

 

そりゃそうですよね 売上目標が彼らにとっての成績の指標ですよね

 

どうしたら反応があがるのかを代理店で社内研修している会社も

 

ほとんど聞かない

 

お金を出しているのは、他でもないあなたである。

 

そして、他の誰よりも今の応募状態で、現場の緊急性を感じているのも

 

あなたである。

 

もし代理店などからアドバイスをもらった場合

 

一度立ち止まって考えてほしい。

 

本当にそれでいいのだろうか?と

 

これは、紙でもWEBでも広告すべてに共通していえることだけは、

 

理解しておいてほしい。

 

そして、結局のところ責任は他でもないあなたが取るということを

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

One thought on “あてにできない?広告代理店

  1. koga より:

    自社媒体の分析してる営業の人ほとんど見たことないですね。
    出てきた資料も嘘っぱち多いし。
    自分の担当のお客さんの声を真摯に拾い上げて、
    それを伝えるだけでも信頼は変わるよなぁと思います。
    それをやってる人もほとんどいませんが。

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