Home » 採用 » 同業の介護事業所を知る

今日は面接時、応募者に是非聞いた方がいいことが

 

あるので、

 

その内容を書こうと思います。

 

それは、

 

他にどこを受けていますか?

 

ということを聞くことです。

 

 

なぜそれを聞いた方がいいかというと

 

だいたい求職者は3社から4社

 

会社をうけています。

 

会社と書いたのは

 

介護だけでなく他業界も受けていたりするからです。

 

それをできるだけ詳しく聞いたほうがいいです。

 

それは、何をするためかと言うと、

 

その他、受ける会社の現状を知るためです。

 

どんな求人になっていて、自社と何が違うのかを調べるためです。

 

同業の介護事業所場合、もちろん給与は違うし

 

賞与もちがう。

 

その求職者はどういうポイントで仕事を決めているのかを知ることが大事です。

 

聞ける雰囲気なら、そこを突っ込んで聞いてもいいと思います。

 

理由は、いろいろだと思います。

 

まず、知ること。

 

そして、その他受けるところは何がいいのかも知ること

 

そしてその次ですが、

 

自社のメリット  デメリット

 

他社のメリット  デメリットを知ること。

 

そうすることで、改善するポイントが見えてきます。

 

それは、今後の改善に活かせますね

 

まず、これらを知ることからやると何かみえてくると思います。

 

そして、このメリット デメリットが見えたら

 

面接者が来た時に、

 

このメリット デメリットの話をするといいと思います。

 

その面接者にとって あなたの事業所がどういう立ち位置なのか

 

他と比べてどうなのか?

 

何が優れていて 何が劣っているのか

 

を誠実に伝えること。

 

正直なことを言うと、求職者はよくわからなくなっている場合があります。

 

自分は職探しをどうしたかったのか?

 

どんなところで働きたかったのか?

 

そこをしっかり客観的に提示してあげると、いいと思います。

 

何か見えてくると思います。

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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