Home » 採用 » 《新採用手法》ダイレクトリクルーティングって

最近、いろいろな採用の為のサービスが

 

生まれている。

 

企業側から直接求職者にアプローチする方法の

 

ダイレクトリクルーティングが注目されている。

 

従来のやり方は、就職サイトなどに自社の案内を掲載し

 

学生が応募するのを待っている方法だったが、

 

このダイレクトリクルーティングは、人材のデータベース

 

(自己紹介分や学歴や志望する業界)が登録されていて個別に

 

直接面談を申込みできるという方法である。

 

他にも、SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)を使って

 

学生や中途採用者にアプローチできる仕組みもできている。

 

(参考 8.14 読売新聞 朝刊 )

 

今後、新卒採用も中途採用も新たな取り組みをしていかないと

 

優秀な人材を採用できなくなるのは間違いない

 

大企業やITベンチャーは、新たな採用手法をどんどん取り入れている。

 

介護業界もまだ新卒採用をしていない事業所や

 

新たな採用手法に取り組んでいない事業所が多いが

 

新たな採用サービスの存在を知り、

 

今までの採用の方法以外に直接求職者とアプローチする方法を

 

取り入れていかないと遅れていく可能性がある。

 

人材を採用したいと思っているのは、同業者だけではないからだ。

 

ただ、今動くことができる経営資源も限られているので、

 

先を見据えた上で、今できることから確実に実施していくことが賢明だと思います。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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