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先日、妻が収納をもっと取れるようにしたいと言う話があり

 

収納を新たに作って提案してくれる会社はないかを調べていたところ

 

名古屋に自宅の収納を専門に扱っている会社があったので

 

とりあえず、話を聞いてみようということで行ってきました。

 

話を聞いていると

 

その会社は、8年目の会社で

 

そこの社長は元々建設関係の仕事をしていた

 

そして独立 現在は東京と名古屋の2拠点をやっている

 

話を聞いていて見えてきたことは、

 

収納するものをこんな感じで作りたいと近くの工務店に

 

話をしたらできるのですが、

 

顧客が求めていることに焦点をあてて

 

収納 というものに振り切り一貫していたことです。

 

ショールームでは、どう魅せて収納するか

 

使いやすいかを 説明してくれました。

 

結構、WEB 電話での問い合わせがあるようで

 

また、関西からも名古屋のお店に来るそうで

忙しいとのことでした。

 

店員さんは、収納というポジションでは一番だと言い切っていました。

 

やっぱり どこまで顧客の悩みに寄り添うかが

 

大事だということですね。

 

ある程度、同業者であればできることを

 

顧客にわかりやすくする。そして、こだわる

 

これは、介護職を採用する場合でも言えることかもしれません。

 

自社の普通に今やっていること

 

できていることを

 

どう求職者が求めているもの 悩んでいるものの解決に

 

寄り添うことができるのか?

 

考え実行していく余地はまだありそうです。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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