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世の中の働く側の環境は昔に比べ

大分よくなっていると感じています。

 

私が以前勤めていた時代は

その会社は

 

携帯電話代は自分負担

営業車は自分の車

車がないと営業できないのに駐車場はなし

高速代はもちろんでない

毎日夜の11時までがあたり前

土日どちらかはだいたい仕事

パソコンは自分購入して使用

お茶代は経費にはならない

怒られた時は、すごい

降格 減給も普通。

 

これは13年前くらいの話

 

今は、その当時経験した環境を踏まえ

できるだけその真逆で整備しています。

何か効率のよい方法を考え、

便利で役に立つようなものは

購入して工数をあげようとしています。

 

どちらがいいのかは今の方がもちろんいいのだが、

何でもやることは、考える必要があるのかもしれない

 

今では全く真逆の世の中と環境。

 

まあそれでいいとは思うのですが、

 

そこに遠慮というものが入っていないかを

確認しながらやっていかないといけないと思います。

どういうことかというと将来の社員さんにとって〇なのかどうか

そして会社にとって〇なのか

 

環境や待遇をよくすることはいいことです。

でもそこに、将来の彼らが生きていく力が削がれていないか

ということです。

 

工夫する力

ハングリーさ

 

どうしても世の中は、人材が少なくなっていくなかで

経営層は、職員に遠慮してしまう部分があります。

 

そこを、会社にとっていいのか 悪いのか

職員さんの将来にとっていいのか  悪いのか

 

の要素を含めて個々にぶつかっていく必要があります。

難しい問題ですが、、、

 

そのためにも

言うことは言う強さと

言える体制づくりです。

 

昔のこんな言葉を教わりました。

いろいろあったとしても

 

売上がすべてを癒す

 

今の時代は

 

採用がすべてを癒す

 

のではないでしょうか?

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

One thought on “昔のサラリーマン時代と今の環境

  1. koga より:

    「採用が全てを癒やす」。
    確かにそうかもしれません。
    私の業界もそうですが、おそらく介護業界も高給取りは生まれませんし、
    高給が取れるような希有な人材はほとんど求められていないと感じます。

    だからこそ、「採用が全てを癒やす」。
    お金よりも人間関係、お金よりも働きやすさ、お金よりも働きがい。
    そういうもので満たしていく必要があると感じました。

    ありがとうございます。

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