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昨日ランチに行ったときに

ふらっと、とあるお店に立ち寄ってみました。

 

そこの立地は…

 

1年もせずによく店が入れ替わるテナント

 

場所は藤が丘駅から3分と立地はそこそこいいが

 

なぜかよく入れ替わる

 

(飲食店はそもそもどの業種の中でも廃業率が高いといわれています。

しかも人材確保も難しい業種です。)

 

また今回も店が変わったのかと思って入りました。

 

入ってみると、お客さんは数人ほどいました。

 

食事は、和食で結構おいしかったです。

 

会計の時に、たまに何気に聞くことなんですが、

 

柚木「どうですか? 商売は?」

 

と聞いたところ

 

店員「そこそこいい感じです」と

 

あれ??

 

ここよく店変わるのになぜだろう?

 

そして、どれくらいやっているのか?聞いてみました。

 

すると

 

店員「5年はやってます」と

 

ますますわからなくなりました。

 

最近までイタリアンの店だったのにと疑問に思い

 

よくよく聞いてみると…

 

近くでやっていたんです。

 

移転してきて~半年です。と

 

え どこにありましたっけ?

 

あの文具屋さんの近くです。

 

もしかして、、、

 

3年くらい前に夜に行ったことのある小料理屋さんでした。

 

「あ!だからか~」と思いました。

 

何がだからか~というと

 

以前行ったお店は路地裏にある今あるお店の半分以下の広さ

 

地道に約5年間、固定客を着けてから

 

大きく展開したからうまく行っているということがわかったからです。

 

小さくはじめる

 

これは、介護職を採用する会社でも同じことが言えます。

 

資本がある会社はいきなり多額の広告費を投入することができるが

 

私たち、中小企業の場合

 

広告費は多額の金額は投資できない

 

だから小さくやってみる

 

地道に成功パターンを探ることが可能になる。

 

それをある法則を見つけて拡大展開する。

 

小さく試すことは、中小企業の鉄則ですね。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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