今週、合同企業説明会での話。

介護事業所のクライアントに

出展して頂いたのですが、

採用は楽しい！と思うことがありました。

それは、採用担当者の方（現場の方）の成長が

すばらしかったことです。

具体的には、目標に対して全員で達成する意識。

ほとんど昼休憩も取らず、

面接を多く対応していました。

そんな中でも、「こういう話し方をしたら相手の反応が違った」と、

その場で改善をしていました。

詳しい数字は書けないですが、

他の介護事業所の2倍以上の面談数になりました。

現場の方々が採用に対して意欲的に

そして楽しんで取り組んでいたことです。

そんな姿を見て「楽しい！」と思いました。

ご支援させてもらってよかったと思えた時間でした。

主催者側の何人もの方から「どうして上手くいくのか？」と質問を受けたくらい、

結果がありました。

人材一人を採用するには、いろいろなストーリーがあります。

その人材採用というプロセスを通して

現場の方が、人の就職という人生の節目に対面し

自社のことを懸命に相手に話す。

そうすることで、自社の強みがわかり、

採用ができる

そして話をする人も自社のことがより好きになり

定着率があがる。

そして、社員が成長する。というサイクルに入ります。

人材採用は大変だから

めんどくさいと思ってしまっては

そこで止まってしまう。

自社でどうやって集めるかということを

考え実行していくことが、

大変だが、何よりも楽しいものだと改めて感じました。

やるなら楽しく介護職を採用していきたいですね