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広告を何度も出すということ

 

 

ある介護職担当者の方の話

 

介護職担当者:『うちは、あまり広告を出さないようにしている』

 

柚木『そうなんですね。なんでですか?』

 

介護職担当者:『あまりたくさん出すと人がいないと思われるから

人が足りないけど出したくないのだよね』

 

なるほど

 

もしかしたらあなたもそんな思いがあるかもしれません。

 

そう思われる気持ちはよくわかります。

 

しかし、

 

応募者からこんな話を聞きました。

 

それは、うちが出した求人広告で、

 

「前から御社が気になってて、先月も広告みました。

前回は行きそびれたので、今回来ました。」

 

と言っていました。

 

何が正解ということをお伝えしたいわけではないのですが、

 

人事担当の人のあまり求人広告を出しすぎても、、、という気持ちはよくわかります。

 

けれど、出さないと応募は来ないということも事実です。

事実、応募者にとってタイミングというものがあります。

 

今回応募してきた方は、そろそろ転職しようと思っていた時に

1回目の求人広告で気になり、

2回目の求人広告で行動したという結果でした。

 

私が考えるに現状

 

募集を出しすぎるということは、ないという結論です。

 

それよりも大事なこと、、、

 

それは、応募者と求人広告がリンクするかということの方が

 

もっと大事ということです。

 

意味わからない?

 

と思うかもしれませんが、

 

そういうことなのです。

 

一番簡単なリンクがわかる方法だけお伝えしますね。

 

それは、応募者から聞くということです。

 

なんで自社の募集に応募したのか?

 

あなたにはわかりません。

 

実際本人にもわからない場合がありますが

 

まず、聞くことが大事ですね。

 

そうしたら見えてくることがあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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