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先日の休みのこと

 

家族と近所のガスト(ファミリーレストラン)でランチをしました。

 

ガストには、休日のランチで行ったことがなかったのですが

 

時間は12時30分くらい

 

入り口に入ると

 

子供づれ家族ばかりで満席

 

順番待ちだったので、

 

椅子に座って待っていると

 

数人の子供も待っていて何かを見ている。

 

レジのすぐ横に

おもちゃが何種類かありました。

 

子供の見やすい、いい高さで売っているんですね。

 

いろんなおもちゃを触っていました。

 

その中で、うちの娘もダッシュ

 

目に入った商品がありました。

 

マイクのおもちゃ (写真のおもちゃです。)

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どんなおもちゃかと言いますと、マイクの先端がキラキラ光るのと音楽が流れる

 

その両方の機能にかなり惹かれたみたいでした。

 

それで、よくできているなあと思ったことが

 

よく見ると、商品を試せるように ボタンの箇所だけカバーがないんです。

 

だから子供もどんどん試してボタンを押して キラキラや音が楽しめるようになっている。

 

恐らく商品開発の時に試すシーンを考えてパッケージを作ったのんだろうと

 

思いながら、その商品の工夫とガストの『ついで買い作戦』に

まんまとはまり、買ってしまったわけなのですが、

 

介護職採用に関しても、

 

自社をどう見せるのか?を考えているでしょうか

 

先ほどの商品の場合、すべてを購入前に見せている。

 

この商品はこういう音でこうひかります。と

 

キラキラ度が正直きついと思った人は買わないし、

 

音楽が自分の好みと合わないと思った人も買わない、

 

仕事内容も、給与も、その他の条件も すべてみせる。

 

すべて話すので終わったあと、これがすべてです。 という感じ

 

その方が、採用の場合、入社後 思っていたことと

 

違ったということがない

 

変に期待させて実際 入って違ったと思われないことが

 

入社後の退職を防ぐ最も大事なことだと思います。

 

すべてをみせる 大事なことかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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