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昨日は、

 

求職者にどこに行っても同じと思われないために何をしたらいいのか

 

という話をしました。

 

では、求職者に思われないために何をしたらいいのか?

 

という話をしますね。

 

昨日話をしたことをまとめると

 

介護業界だけでなくどのビジネスもコモディティー化しています。

 

コモディティ化とは

類似の商品の機能・品質に差がなくなり、どれを買っても同じだから安い方がよいという状態になること goo辞書

昨日話をしたコンビニも同じということ

 

何とか違いを出そうと日々新しいサービスを出しているということですね。

 

求人においても求職者にとって違った見せ方をしていく必要があります。

 

一番は独自性を出すことが一番大事なのですが

 

例えばスターバックスのようにわざわざ行きたいと思ってもらえるくらいの独自性。

 

(知り合いの介護スタッフさんがわざわざ鳥取にコーヒー一杯を飲みに行く

 

という行動をするぐらいファンがいるコーヒー屋)

 

でもなかなかできるわけではないので

 

まずやれることからということで言いますと

 

社長や理事長の声を出すことです。

 

特に社長や理事長がいいと思います。

 

なぜなら独自性というのは、突き詰めると個人だからです。

 

何が好きで何が嫌い どんな趣味で どんなことを考えている

 

そう言ったことをホームページなどに出すことで

 

求職者にとってこの人の考え方なら一度働いてみたいとか

 

になりやすいのです。

 

給与の諸条件も大事ですが、

給与の安い 高いで選ばれない採用戦略が大事ですね

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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