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From 新幹線にて

父とのとある話

父親とは、たまに元気にしているか?の電話をするのですが

昨日も何気なく電話した時に

こんなことを言っていた

私の父はサラリーマンで当時、繊維業界で就職し

そのあと、その会社が多角経営をしてゴルフ場に転属、その後ゴルフ場の支配人として

定年まで勤めました。今は地元の滋賀で地元を活性化させるために

NPOに所属し地元の活性化の為に活躍しているのですが、

その父との会話 

柚木 元気にしてる?

父  どうだ調子は?

柚木 ぼちぼちかな~

父  仕事は忙しいか?

柚木 そうだね がんばってるよ

父  今日はどこにいるんだ?

柚木 東京だよ

父  また東京か そんな毎月 東京行って何してるんだ!

柚木  勉強だよ いろんな情報し入れて、役に立つためだよ

父   お前な 勉強も大事だけど 俺はずっと実践しかしてこなかった
    大事なのは、実践だぞ 

柚木  そんなんわかってるよ でも吸収しないと実践できないやろ?

父   そうやな でも社員さんやお客様、家族を大切にする気持ちを忘れずに
    バランスをとらないとだめだぞ!

柚木  そうだね わかったよ ありがとう 

こんな会話でした。

考えてみると、、、

介護の人材採用・教育の勉強しているが、実践が足りないと電話を切ってから
反省しました。

実践

吸収と実践のバランスをどう考えていくかが大事だと
(勝手な解釈ですが)

父の言葉で気づかせてもらいました。

いまの私は実践が足りない 
 

日々の仕事は確かに実践ですが、

あなたはやろうと思っていることは実践できているでしょうか?

今後は実践の比重を高くすることを改めて決めることができました。

時期をみて実践内容を出しますね。

では、また

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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