Home » 経営 » 伝える?伝わる?

この前こんな話を聞きました。

ストレスっていう言葉がなかった時代は
どんな世界だったのでしょうか?

あなたはどう思います?

いつの間にか当たり前になっているこの言葉
言葉が出来てしまうと、
言葉に縛られることがでてくるという典型的な事例だなと
思って聞いていました。

もし、ストレスという言葉がなかったら
何て言っていたのか?

思い出してください。

より近いものをとして考えると
ストレスの類義語を辞書調べてみました。
気疲れ 気苦労 心労 心痛でした。

この言葉の意味合いを比較してみると…
これは私の意見ですが、

ストレスには、相手から言われる言葉もありますが、
自分で自分のことを言う言葉として使っていることが多いと思います。

反対に気疲れ 気苦労 心労 は相手から言われる言葉として
使うことが多いと思います。
(私目線ですが、)

どの言葉を使うかで人が受ける印象が大きく変わるということです。
これは、社内での会話や求人広告の内容など
すべてに言えるのではないでしょうか?

結局は相手に伝わったのかどうかですね。

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です