Home » 経営 » 今介護職を採用できていないのは、自分が悪いからだ

今日は、介護人材20151126170328775採用関係でTOPを走っている会社の社長と会ってきました。

 

そこで私が感じたこと。

『失敗したら自分のせい 成功したらみんなのおかげ 』

 

 

 

うちのように介護施設は運営せず、介護職や看護職の採用に特化している会社として

まだまだ満足いかない状態です。

 

もっと採用について考えていかないとまずいと思う。

専業の会社は、本当に進んでいます。

 

 

今後のことを考えると大きく採用も変わって行きそうな気がしています。

恐らく、利用者さんの獲得についても同じかもしれません。

 

今、手を打っていかないと将来本当にまずいことになるかもと危機感を

持ちました。

 

そして、何もしないと取り残されて淘汰されていく時代が近くに来ている認識をしていく必要を改めて感じました。

 

例えば、本屋さんで言うとアマゾンが海外からやって来て

小さな本屋が街から減ったように

 

大型のショッピングモールが出来て小規模の小売店が減ったように

 

 

大手の介護事業所の買収が増えてきている今

介護職採用や利用者さんの確保に本格的に着手しないと

もろに大手と戦う時代がすぐそこまで来ていると危機感を持って

いく必要があります。

 

 

では、今後 介護事業所はどうしたらいいの?

ということなのですが、

 

中小の介護事業所のメリットとしては、地域に根付いているということです。

まずは、地域に根差した人材採用を戦略的に行っていくことが

何よりも大事だと考えています。

 

 

今日は少し耳触りな話をしましたが、

自分が悪いと自戒して改善していくことで

今後の対策に必ずつながると思っています。

 

 

PS

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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