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03-02今日はクイズです。

『40代後半からは、なかなか今の仕事を続けるのが難しくなるんですよね。』

 

これは、ある業界の経営者が言っていた言葉です。

その経営者は、3店舗ほどお店をやっている方でした。

 

ヒントとしては、

 

それは、サービス業です。

 

それは、人に触れる仕事です。

 

 

答えは、、、

 

 

 

 

答えは、美容師です。

 

 

これってもしかしたら介護のお仕事とうまく連携できるのでは?と

その方と話していて思ったのですが、

 

美容師の業界では、サロンスタッフと言われる人たちは、比較的若い人が活躍して

います。

けれどある程度の年齢になってくると

徐々に美容師の仕事を継続することが難しくなってくるようです。

 

 

そこで、最近では御社でも提携されていたりすると思いますが、

高齢者の方にもカットして行こうということで

介護事業所とも提携したりしていますよね。

 

今日、私がお伝えしたいのは、もっと介護職として美容師の仕事を引退した方に

アプローチできないか?ということです。

 

もしかしたら元美容師の方も既に働いておられるかもしれませんが、

人と接する部分で言うと共通項は多いのではないかと思うのです。

 

美容師の人は、信頼関係を築くことでいうと長けているように思います。

先日もうちの話ですが、妻が通っている美容師さんの紹介で何かオーガニックの商品を

買ってきていました。

なぜか私はその美容師さんとも会ったりするほど、妻は信頼していたりします。

 

そういった美容師さんを介護職として働いてもらうきっかけを

どう作るかと考えるのもいいのではと思います。

 

では、多くの美容師さんの欲求って何でしょうか?

カットすることでしょうか

他には、きれいになってもらうことかもしれません。

 

その辺りを考えて介護職として募集し、採用することで

長きにわたりその美容師さんのやりがいを見出せる可能性があります。

 

一度考えてみる価値はあるかもしれないですね。

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

One thought on “視点を変えてみる

  1. 匿名 より:

    介護の仕事もある年齢から体力的に難しくなってくると思いますが、美容師業界でもあるんですね。様々な業界でも同じことがある中で、その方の想いに共通する何かがあって転職するという発想、転職出来る道筋があるということ、素敵ですね。

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