Home » 採用 » 介護職求人の文章は長い方がいい?短い方がいい?

 

 

質問があります。

 

それは、求人は文字数が短い方がいいのか?長い方がいいのか?

という質問です。

 

これは私もよく聞かれる質問の一つです。

 

この質問に関しては、求人以外でもこの手の話がされていて

短い方がいいと言う人や長くないといけないという人がいます。

 

いったいどっちがいいんだということなのですが、

 

今の私にしっくりとした考えを頂けた人がいました。

 

その人の考えは、

 

伝えたい人に伝えたいことが伝わる文字数であればいいということです。

 

求人で具体的なことで言うと

 

条件面だけを知りたい人に伝えるだけであれば、

給与 手当 時間 福利厚生 場所 休日 で十分です。

単純に他より給与が高いか安いか

休日が多いか少ないかなどの判断基準の方です。

伝える側も条件だけなら文章は多くならないで済むと思います。

 

けれど、求人で伝えたいことが他にもあるとしたら

文章は多少長くならざるを得ません。

仕事を探している介護職の人は、

条件面以外で他の介護事業所と違うのは何か?と

考える人もいるのではないでしょうか?

 

2つの違いは、別にいいとか悪いとかではなく

読み手は誰で何を伝えたいかということです。

 

どんな人に向けて求人を出し、応募してほしいのかによって

文章量は変わるという結論が今の私の考えで落ち着いています。

 

どう考えますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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