Home » 採用 » 地域で応募がある媒体は違う

この前、人材紹介会社何社かと情報交換をさせてもらった時のこと

地域によって応募の差があるな~と思いました。

 

傾向で言うと、都心系の会社はWEBからの応募が多く

地方になると紙媒体がまだまだ根強い印象がありました。

 

以前からなんとなくそうだろうなとは思ってはいたのですが、

それは本当でした。

なんでこんな差があるのかを考えてみると

情報量の差があるのかと思います。

 

例えば、私の住んでいる名古屋では

近所のお店でもホームページを持っているが

地方に行くとまだホームページを持っていないお店が多かったりする

 

地方の場合、情報の量がWEBより紙の方が多いのだと思います。

 

これは、介護事業所でも同じような傾向があり

大規模の介護事業所は、

WEBを活かし広報活動をしているが

小規模事業所はホームページがまだないところもちらほらあります。

 

いづれも、そこまでやる必要を感じないことやそこまで手が回らない

ということがあるのだと思うのですが、

今後の流れで言うと 地方も都心部のようにWEBがあたり前になるだろうし

地方の事業所は都心部の介護事業所のやり方を早めに取り入れれば

その土地ではまだまだ優位に立てるということです。

 

この前もある会社の事業展開の話を聞いていたのですが、

日本でやっていることをアジア圏で展開したら

芽が出そうという話をしていました。

この展開の仕方も同じだと思います。

 

そんな流れがあるということは、理解して頂きたいのですが

過去から変わらない流れがあるのも事実で

明日はその変わらない事実のあたりをお話できればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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