Home » 採用 » 欲しい人材と実際の募集のギャップ

自社が本当に欲しい人の募集と

実際募集している募集とのギャップを

感じたことはないでしょうか?

 

本当は、欲しい人材って相手のことが思いやれる人であり

改善提案をする人や、周りの人材のフォローをしてくれる

人だったりするはずなのに…。

実際にしている募集は?と振り返ってみると

夜勤もできる人であればOKという募集をかけていたりする。

 

それで、応募が来て条件通り夜勤が出来る人ということで採用をすると、

本当に欲しい人材とのギャップを感じる。

 

それで、出てくる答えは、最近の介護職希望の人は

ダメだという答え。

 

よく考えてみると、本当に欲しい人材がこういう人と定義づけが

できるのにも関わらず、実際はそういう人を募集していないため

夜勤ができるという条件で応募が来る。

 

 

この差を埋めていかないといつも同じことで悩んでしまうことになる。

 

それでは、どうしたらいいのかというと

方法は2つしかないということです。

 

一つは、条件は、夜勤できる人であればどんな人でもOKということを決めて

募集をかける。

 

二つ目は、自社の価値観にあった人しか採用しないと決めることです。

 

どちらもメリットデメリットはあると思うのですが、

方向性を決めることが大事なのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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