Home » 経営 » 理解しないとやれない

『いい情報ってたくさんあるけど

ちゃんと理解しないと、なかなかやれないんですよね~』

 

助成金を活用したいと思ってはいるが

なかなかやれていないと思っている介護施設担当者の言葉です。

 

助成金の活用は

うまく活用する人と

そうでない人もいたりします。

 

こういった情報をどう活かすかを考えたとき

対象とするものを理解するかどうかが一つのポイントだと思います。

 

これは、どんな場面にも言えて、

 

理解するには、ある程度体力がいります。

つまり、機能として鍛えないと備わらない土台みたいなものです。

 

理解度が増すと行動に変わりやすくなると思います。

 

理解という言葉が意味するところは本当に難しいが

まず、第一として大事だと思っていることは、

背景情報を知るところからだと思っています。

 

例えば、助成金一つにしてもなぜ、その助成金が存在していて

どういう狙いがあってできた助成金なのかを知ることだと思います。

 

それにより初めて、その助成金を活用するかどうかの判断ができると思います。

現段階で言えることは、

行動まで至っていない理由として考えられるのは、

背景を知るところからかと今は思っています。

 

理解という体力をつけると取り掛かる時間が少なくなり心理的抵抗も減るので

行動量があがると思います。

その結果、多くの利益につながるのではないかと考えています。

 

私も、理解力をもっとつけないといけないと思っている次第です。

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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