Home » 教育 » 自社で何が学べ、何を学ぶか

【優秀な人材が欲しい】

そう思うときはありませんか?

 

気が利き、すぐに行動し自ら考え、改善できるような人、

謙虚、前向き、など…

 

そんな人に働いて欲しいのは、多くの介護事業所が

求めることではないでしょうか?

 

では、なぜ求める人が来ないのでしょうか?

大手企業などに応募が集まるのは、なぜなのでしょうか?

ただ、安定や給与を求めているからでしょうか?

 

違う見方をすると、学べることが多い点があるから

大手企業に入る人もいると思っています。

 

中小企業の中にも大企業に比べて

学べることが多い会社があり、求める人材が来ている会社もあります。

欲しい人材が来ていない理由として

求めている人に対して、学べることを伝えきれていない点があると思っています。

介護事業所の中にも、学び成長できる環境を

見出し、伝えていくことが大事だと思っています。

そうすると、学び成長したいという前向きな人が集まる可能性がでてきます。

 

まとめますと、

欲しい人材が応募にくる環境を作る必要があります。

それには、学ぶという環境整備が大事です。

そして、それを発信していくことです。

結果、人材の定着にもつながります。

 

 

 

 

 

 

自分は学ぶ姿勢があるが来てくれる人はそんな人はいないと

知らない間に決めつけ、いい人材が来ないという結論になってしまう。

 

もっと目線を上げる必要がある。

もっと学ぶ機会を提供する必要がある。

学ぶ人たちと共に仕事をする必要がある。

そんな風に思っています。

 

いい人材と思う人が求めることは何かを考えると

一つの答えは、何が学べるかということがあると思います。

御社では、何が学べるでしょうか?

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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