Home » 採用 » 介護職 看護職 人材募集にこだわる

人材採用が益々難しくなってきます。

今後、人口が減っていくから

仕方がないことだとあきらめるのか

考えていろんなことを思考錯誤して

人材募集していくのかそこが分かれ道だと思っています。

 

人材が大事だとは思ってはいても、人材募集のことに関して言うと、

求人広告の電話がかかってきて、今困ってるから

募集しておこう こんな感じでいいかな とりあえず出しておこう

と広告代理店に任せっきりになってしまうこともある。

 

よく考えると、これから多くの時間を関わって行く人材を集めるのに

そのままでいいのか?と考えないといけないと思うことがあります。

 

応募者、その人の人生があり将来がある。

だからこそ、求人募集、面接と真剣に向き合わないといけないと思います。

もちろん入社してもらってからが本番。

どう共に成長するのか?

 

その一番初めのプロセスである採用に目を向けていく必要があるのではないか

と思っています。

 

人材採用は、面倒なことだと思いますが、ニーズにあっていない人を採用する方が

もっと面倒です。

私は、自社採用についてももっと考える必要があります。

 

最後にGEのジャックウェルチのこういうものがありました。

 

人が第一、戦略は二の次と心得ること。仕事でもっとも重要なことは適材適所の人事であって、優れた人材を得なければ、どんなにいい戦略も実現できない。

 

今後もお役に立てるように精進します。

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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