Home » 経営 » どうしたら優秀な人材に選んでもらえるのか

おはようございます。

 

これに関しては、まだ自分で考えがまとまっていない話なのですが、

非常に重要な自分への質問だと思ったので今日は書かせて頂きます。

それは、

 

『どうしたら優秀な人材に選んでもらえる会社になるのか?』と

いう質問です。

 

この自分への質問を考えています。

感じていることは、優秀な人材を採用すれば必然的に

社内はよくなります。

反対にそうでない人材を採用してしまうとその真逆になるのは

必然だと思っています。

 

いろんな要素があると思いますが、

一つは、自分が必要とされ自分がやりたいことがやれることが

根本的なところなのではないかと思っています。

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振り返ってみると、自分が優秀かどうかは別として、

自分が最初働いていた会社を選んだ理由は、

早い段階で責任のある仕事を任せてもらえるという基準で

仕事を選びました。

その望みどうり、仕事自体は厳しかったですが、

新卒2年目あたりから責任のある仕事を任せてもらい

自分のやりたいようにやらせてもらえたことが大きかったように思います。

 

今現在もそれは意識していて、責任はあるがやりたいことが

なるべくできる環境にしたいと思っています。

 

この前ある介護事業所の責任者の方とその話をしていた時、

私と同じ考えで環境を意識して仕事をやっておられたのですが、

そこの介護職の方からは、不満がでていると言う話でした。よく話を聞いていると

どうやらやりたいことをどうやってやればいいのか

がわからないから不満がでているという結論がでました。

 

これに関しては、やりたいこととやれることのギャップを埋める教育が

必要なのでは?と思っています。

松下幸之助さんもおっしゃっていましたが、

学校で基本的なことを本来教える場所ですが、

それが不十分なので会社でも教育していく必要があるというようなことを

おっしゃっていました。

ただ単なる教育ではなく、何が自分に足りない、それを埋めるための手助けを

会社がしていかないとギャップは埋まっていかず、自身が活かしきれないと

ということだと思っています。

 

ただ、この考えはまだまだ浅いと思っていてもっと考えを深めないといけない

重要な自分への質問だと思っています。まだまだ書きたいことはありますが

 

また機会がありましたら記事にしたいと思います。

本日もありがとうございました。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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