Home » 経営 » ポスティングで効果を出す、3つの考え方

先日、ポスティング業の社長に業界のことを聞いていました。

いろいろあるんだなと思って聞いていたのですが、

 

ポスティングとは、

広告・宣伝を目的に、ビラやチラシを、各個宅の郵便受けへ直接投入する行為

とウィキペディアにありました。

ポスティングとは

 

 

詳しくその社長に話を聞いていると、

ポスティングで効果を出すには、3つの考え方を知っておくといいですと

ありました。

 

一つ目は、

単配 併配 と言って、配る際に1枚で配るか他の案件も併せて配るかで

反応率が違うという話です。

単配だとみてもらいやすく

併配だと何枚かあって下のページになった場合見てもらいにくくなるとか

それによって価格が変わります。

 

2つ目は、配り方が丁寧だと反応率が変わると言うこともあります。

あたり前ですが、ポストにきれいに入れるのと、ぐちゃとした感じで入れるのとでは

受け取った側の反応はもちろん違います。

これは、雑な人が配ると、後のクレームにもつながっているらしく

チラシ厳禁の家にポスティングしてしまうと

クレームになる原因になるので、気をつけないといけないようです。

結果、チラシの連絡先に電話が来ますからね。

 

3つ目は、配る世帯を考えて、個宅も入れるのか、集合住宅も入れるのか

ワンルームなども入れるのか?

考えて依頼しないといけないです。

そのターゲットに沿って入れる入れないを考えるということです。

例えば、必要と思ってる看護師さんの状況などを考えてみると

いいと思います。

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最後に、何より大事なのがちゃんと配ってもらっているかどうかということです。

配ってもらう人によっては、楽をしようとして折角依頼したのに依頼した数

配っていないと言ったケースもあるそうので、

しっかり配ったかどうかを見に行くなどすると

より確実性は増すと思います。

 

お金を投資したチラシから

連絡はもらいたいですよね。

 

配る人の話は

ポスティンガーとの話

http://www.kaigojinji.net/yunoki-195/

http://www.kaigojinji.net/yunoki-197/

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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