Home » 採用 » 介護職採用はシステムと言う話

ビジネスはシステムである。

 

最近、読んでいる本でこんな言葉がありました。

システムは、常にいろんなところに支障がでる。

それを、一つ一つ解決していくことが仕事というようなことが

記載してありました。

 

さらに別の書籍では

システムを改善する方法は、

社内の組織を再編するか、新たな人材を採用するか、アウトソーシングするか

しかない。

 

では、あなたの会社で問題となっている箇所はどこでしょうか?

私の領域は採用で、

いかに優秀な人材を獲得するかが鍵となってくるわけなのですが、

私の会社にもいろいろ制約がかかっている。

そこをいかに俯瞰して見れるかが大事ということが

わかってきています。

 

そこをどう戦略的に改善していくかが問題なわけで、

それには、やはり大事なのがビジョンだなと

どこに向かっていくのか?

どんな目標があるのか?

そのために何が今問題なのか?

 

TechnologyBasics

 

 

 

 

 

 

 

その辺りを考える必要があると思います。

どうしても短期的欲求で目の前の採用に目が行きがちなのですが、

ビジョンを描き、進めていく必要があると思います。

 

今日は、ビジネスはシステムと言う言葉を言い換えると

人材採用もシステムです。

介護職採用に関しても、〇名早く人材が必要というものの解決も大事なのですが、

2年後、3年後、5年後同じ状態にならないための戦略が必要だと思います。

 

言うのは簡単ですが、実は、一番難しい。。。

そこを一緒に埋めていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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