Home » 採用 » 自社採用の必要性

 

久しぶりにヘルパースクール生徒さんだった方と話をした時の話なんですが、

施設の管理者をやっている生徒さんがいましたので

話をしていました。

24歳で管理者をしていて順調に利用者さんも増えているそうです。

 

人材はどうですか?と伺ったところ

そこは、困っておられるようでした。

 

人材紹介は活用しているのか聞いたところ

紹介はあるのですが、

どうしても人材紹介は高いので躊躇するという話でした。

 

確かに、人材紹介に依頼した場合、相場として

介護職の場合、年収の20%~25% 、職種や地域によりますが、30%とか35%とかもあるので難しかったりします。

 

恐らく、そういう介護事業所さんは、多数おられるのではないでしょうか?

この前も、ある介護事業所を7か所経営されている社長とお話していた時、

介護保険が下がっている現状を考えると、

収益を確保するのが困難になってきていて

その社長さん曰く、お付き合いされている

介護施設の4割は、経営が大変だと思うという話をされていました。

さらに人材の採用の問題もある。

やらなければいけないことや考えることは、本当に多い。

でも人材がいないから現場に入らないといけない

結果、管理業務や採用業務ができない。

そんな課題が多いように思います。

 

そうなってくると、やはり自社で採用ができる仕組みを作っていくことが

解決方法になるのだと思っています。

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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