Home » 経営 » 経営者が自社のハローワーク求人票を見た方がいい理由

ハローワークの求人票見たことがあるでしょうか?

前は見ていたけど最近見ていないとか

そんなことをよく伺います。

 

ご相談頂く中でよく聞くことなのですが

ハローワークに出しているけど応募が来ない

と言うことをよく伺います。

そんな時に、経営者の方にその求人を見ましたか?

と聞くと、見ていないケースが結構あります。

 

理由は、忙しいからなかなか見ている時間ないし、

それよりもやらないといけないことがあるので、となるのはよくわかります。

 

私は、経営者の方や管理者の方がある一つの観点で見るだけで

応募が増える可能性があると思っています。

それは何かというと、求人票に想いが入っているかどうかです。

 

前職の会議の時、厳しかった会社で目にしたことなんですが

雑な会議資料がオーナーの目に触れた瞬間、顔色が変わり、激怒されたのを

見ました。

そして即刻、その支店長は降格させられたということがありました。

後日、その支店長に資料はどれくらいかけて作ったのか聞いたところ

10分でした。私からみても雑だなと思ったものです。

 

脇道にそれましたが、書類は何でも同じかなと思っていて

求人票も見た人に雑さは伝わるし、逆に想いも伝わる。

だから当然想いのある経営者や管理者が求人票をチェックした方がいいというのは

大事なことだと思います。

 

一度、明日の月曜日にでも求人票を見てはいかがでしょうか?

 

 

 

 

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です