Home » 経営 » 人事のAI(人工知能)

最近、世の中がどの方向に向かっているのか

考えることがあります。

 

特に気になっているのが、

最近よく耳にするようになったAI(人工知能)というものです。

求人業界でもAIという言葉をちらほら聞くようになりました。

 

例えば、ある人材を採用するかどうかを判断するのに今までの自社の統計に基づいて

採否の決定を下す役割を補佐するAIや

求人媒体ごとや人材紹介会社ごとに採用の傾向評価をしたり、

人事担当者を評価したりすることもできるようになってきています。

 

このテクノロジーの変化は、加速されていくと思っています。

テクノロジーの発達で人事の仕事が感覚的な部分から

科学的なものに変化し自社の基準を満たした人材の採用判断が

できます。

そうなると人の手でできることに余裕が生まれ

新たなことに着手できるようになります。

 

全体的に言っても人手も少なくて済むようになります。

介護ロボット自体は、今はまだそこまで浸透していませんが、

恐らく、こちらももっと浸透していくと思われます。

WEBがなかった時代のことを考えると今の変化はすさまじいです。

どう世の中が変化するのか?

常に考えなければならないと思っています。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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