Home » 採用 » 紹介会社を一本化?

先日、大学の就職担当の人とばったり会ったのですが、

 

私『最近どうですか?』

 

担当者『今は売り手市場だからね でも中小企業はどこも苦戦してるよと

特に飲食業などのサービス業は、人が採れないから出店計画があっても進められないと言っていたよ。

本当にきついね 今は』

 

これは、あちこちで聞く話で、採用計画がしっかり立てられて

その通りに進めることができたら

本当にいいと思います。

あらゆる手段を考えないと人材採用ができなくなってきています。

 

最近は、採用担当は兼任か少人数でやっていることが多いので

紹介会社コントロールというものも出てきています。

どういうものかというと

多くの人材紹介会社とのやりとりを一本化して効率化を図るものです。

まだそれほど一般化されていないですが、これからは紹介会社というメディアという見方

をして、そこのチャネルは1社に任せると言う風になる可能性もあると思います。

ただ、紹介会社の立場からすると、あえてエージェントを通して紹介したいという風に思わないこともあるので、注意が必要だとも思います。

 

知人でこの事業をやっている人がいますが、

紹介会社をうまく取りまとめているようです。

全国を飛び回って地場の紹介会社とのパイプを作り効率的に人材を集めて

クライアントに紹介しています。

 

それだけ、人材に困っているということです。一本化することでメリット・デメリットは

あると思いますが、

空いた時間をどう活かすかが大事だと思っています。

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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