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この前、ある介護スタッフが窃盗で疑われた!

ということを同業の人に聞きました。

本人はやっていないということを言っていました。

けれど会社側はその時間その人しかいないという調べが

ついていて、それでも本人はやっていないといいます。

警察も入って調べてみたところ、、、

 

外部からの侵入者がいたということがわかりました。

 

なぜ分かったかというと…

 

指紋で社内のスタッフではない人の指紋がドアに着いていたので

分かったということでした。

そして何度も侵入していたことも分かったそうです。

 

こんなことが現実に起こりうる状況だということです。

 

うちの施設には入らないと思ってしまうと元も子もない。

まず、やはり社外から侵入が容易にできない環境整備が何よりも

大事なのではないでしょうか?

 

どうしても物がなくなるなどの問題が起こると

社内の人が原因なのではないかと考えたりします。

その前に事業所ができることは何なのか?という

予防線を引いておくことで、いやな思いを介護職の人が

しなくて済むと思います。

 

いろんな問題が起こりますが、あらゆる可能性を消しておくことが

必要だと思っています。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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