Home » 採用 » 《介護職・看護職採用》5つの採用経路

人材採用において、

あれもやりたいこれもやりたい

これをやったらこうなるだろうと思うことがあります。

けれど、思ったことを全部やることは中小企業としては、経営資源が

足りない。では、何かに注力する必要があります。

けれど、何に注力したらいいかということすらわからない

そんなことがあるのだと思います。

 

ましてや人材採用のことになると、一体どういった採用の方法があるのかもわからない

ということが多いのではないでしょうか?

それは、決しておかしいことではないです。

なぜなら、現在向けている意識は、売上のことや今いる介護職や看護職の

日々の問題や課題で時間がなくなってしまうからです。

 

では、まず人材採用をする前に、やらなければいけないことは何かを考える必要が

あると思います。

 

それは、何かというと採用するための経路はどれだけあるかということを

把握する必要があると思っています。

 

中途採用で応募経路としてあるのは、大きく別けて5つしかないです。

その5つとは、

 

・ハローワーク

・求人メディア(WEB 紙媒体含む)

・縁故 (人の紹介)

・ホームページ SNS

・人材派遣 人材紹介

 

以上の5つです。

その経路を理解して、何をやるかという全体を知るということが

何よりも大事だと思っています。

例えば来年の施策として、全体の内、

まずは、ホームページに着手しようとか

求人メディアに着手しようとかになるわけで

一気に5つの採用経路でPDCAを現状の体制のまま

実行するのは、難しいと思います。

そのあたりをまず知って頂き、全体を捉え考えてから詳細設計を取り組むことが

継続して応募をしてもらえる状況になると思っています。

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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