Home » 教育 » 自分の都合のいいように読んでいました。

社会人は、本来であれば学校で勉強しているのだから

社内の教育は必要ないのだけれど、そうはいかない

だから教育は大事なのです。

 

というようなことを、

ある経営者の人の本でこのようなことを言っていたことが今も記憶に残っています。

 

 

以前は、この文面で私が捉えていたのは、

学校で勉強しているのだから

最低限本来の社会人の姿として自己で勉強してあるものだし、

 

と勝手に自己解釈して捉えていましたが

最近は、自分も含め、教育は最も大事というように捉えるようになりました。

つまり、文章通りに捉えたということです。

 

一つの文章とっても自分の想いと本来書いてある文章を捻じ曲げて

自分のその時の想いと重ね合わせて読んでしまいます。

自分勝手なものです。

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自分でそういうことがあるということは、

人と人との間にあるコミュニケーションなんて

どれだけ適当で都合のいいように自己解釈しているかということをよく感じます。

 

まず、都合のいいように解釈しているという事実を常に意識することが

すべての出発点だと思っています。

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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