Home » 経営 » 応募数を予測する方法

どうしたら応募が増えるのか?

これは永遠のテーマだと思います。

 

これについて応募数を高めていくための基本的でそして効果的な

方法について今日はお話したいと思います。

10個あるのですが、

その内の1つの話です。

 

何かというと確率的に考えるという考え方です。

 

この前テレビで釣り番組を見ていた時に、

ある漁師は、釣れるポイントを覚えていて、そこで基本釣っている

ということを言っていました。

(求人募集と釣りとの関係は全くないですが、確率的に考えると言った視点でのみ

で見てください。)

 

これって確率的に考えているなと思ったのですが、

海で魚を釣るっていう行為は、非常に難しいと思います。

条件が海ですから広いわけです。

 

その海で魚を釣ろうと思った場合、漁師は考えます。

どこだったら釣れる可能性が高いだろうか?

 

前はこの天候の時、ビッグサイズが釣れた

だから今日は同じ条件だからここで釣れば可能性が高いのではないか?

といった具合です。

 

求人も同じようにどうすれば最も応募が増える確率が高いのか?

という視点で物事を見て行く必要があると思います。

 

本当は、あれもやりたいこれもやりたいという方法があるとは思うのですが、

その中から最も確率の高い方法から着手する必要があると思います。

 

そして、その実施した内容もどれくらいの読者がいて、その内のナンパ―セントが

見ているのか?そして、その内ナンパ―セントが行動するのか?

それぞれの確率はどれくらいあるのか?

などと細かく考えていく必要があります。

このようにもの事はすべて確率で考える癖ができれば、何も考えずに出すよりも

何らかの予測がつくようになります。

お役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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