Home » 採用 » 自社採用で必要なことは何か?

先日、アメリカの採用状況を見聞きする機会がありました。

その情報をシェアしたいと思います。

 

その情報によると、インターネットサイトからの応募率は、

日本の場合 25% アメリカ 35%

紙媒体は、日本13% アメリカ9% となっていました。

アメリカで特徴的だったのが、会社に直接応募する人が20%いるのに対し、

日本では、7%にとどまっているということです。

日本の大きな特徴としてあげられるのが、

公的機関を利用した利用率がアメリカ3%だったのに対し

日本は25%の割合で、利用しているということでした。

 

他のG7と比較しても

アメリカと日本は結構似ていて今後どのような採用市場になるかについては

議論の余地がありますが、インターネットでの採用数が増えると思います。

インターネット上に、自社の会社情報が多くでていくと考えると、

直接応募する人が増えていくと思います。

 

では、採用を自社で進めていく上で何が必要かを考えたときに、

重要だと思っているのが自社の情報を多く公開するかということが

まずできることだと思います。

そこで、一つの観点として大事なのが 【求職者の必要とする情報量】だと思います。

この部分は、また改めて考えていることをお話したいと思います。

 

今後の採用を考えたときにまずは情報量が大事ということだと思っています。

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です