新卒採用をお金をかけずにできれば

と思っていると思います。

今日はそんな話、、、

短大や四大で実習を受け入れている事業所はあると思います。

あなたの事業所にも過去に実習生の方が

入社に至った経験はありませんか？

最初は、採用につながるかも？と思っていて

話しかけたり　うちはいい施設だとアピールしたり

していたのが、いつの間にか　慣れてしまったのか、

どうせ採用は無理かと思って声をかけなくなったり

なっていませんでしょうか？

他にも業務を抱えてるので難しいですよね

あなただけが採用に対して意識しているそんな状況ではないでしょうか？

そこで２つの解決の方法をお伝えしますね

１つは、　現場職員に採用の危機意識がない

みなさんは、日頃　お金や労力をかけて　人材を何とかして採用しようとしています。

けれども、現場の職員は、その日頃の努力を知らない

だから　実習生に対して

仕事があるのに

なんで？教える時間なんかとれないよ

となってしまうのでしょう。

解決方法として有効なのは、一部の現場メンバーに採用チームとして

新卒採用などに参画させるといいです。

外部で行われる　就職説明会などに参加してもらう

そうすると　参加事業所がたくさんある中　求職者の少なさを

実感すると思います。

そんな経験をしたスタッフは採用の難しさと大変さを他のスタッフにも

伝え　あなたの立場を少し理解してくれると思います。

あと　もう一つは仕組み化です。

実習生は、他の施設を少ししか見ていません

接点が多いほど、好印象をもってもらう率は高くなります。

そこで大事なのが、誰が何をどんな風にその実習生に伝えるかが大事です。

それを、どのタイミングで行うのかを計画をたて　作っておく

必要があります。

給与条件　事業所のよさなど、　しっかりと作っておくだけで

流れができると思います。

そんな感じでいろいろ採用のきっかけはまだまだ落ちているので、

うまく活用して　採用数を増やしてみてください。