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あなたの事業所は誰が面接していますか?

 

あなたですか?

 

それとも 現場のリーダーですか?

 

 

面接当日 あなたや現場のリーダーが

 

急遽休みの場合は、誰が対応しますか?

 

 

あなたは、いつも休みも少なく、何かあったらすぐに

 

事業所に行って対応に追われていると思います。

 

 

でも万が一面接の時、どうしてもいけなくなった場合は…

 

どうします?

 

 

別日に再設定する。などあると思いますが、

 

そういった場合どうするかを予め決めておく必要があると思います。

 

 

そして、そもそもの話ですが、

 

面接の時に質問する内容を決めておく必要があります。

 

 

【何を知るためにこの質問をするのか

 

 

意図を明確にした質問作りが大事です。

 

あと採用はできれば、1回の面接で決めない方がいい。

 

 

1回は面接、もう一回は体験など

1回以上話す機会をつくり、お互いじっくり考える時間を

 

とったほうがいい。

 

 

1回目面接の時、応募者はだいたい緊張している

 

うまく伝えられないこともあるはずだ。

 

 

また、聞きたいことも聞けずに面接終了してしまい、

 

本当にこの介護事業所でよかったのかとすっきりせずに入社する。

 

 

そうすると大体 3か月もたたないうちに

 

『想像していた仕事と違った』ということになる。

 

 

これをなくすためには

 

面接での見極め

     ↓

入社までの接触頻度

      ↓

入社後のフォロー ができているかどうかで決まる。

 

まずは、面接の時にする質問内容から見直してみてもいいかもしれません。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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