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新卒採用で今オワハラ?が増えているようです。

オワハラとは企業が内定を出した学生に対し就職活動を終えるよう
過剰に働きかけること(終われハラスメント)
と言いいます。

背景には、経団連が今年から大学で学生に勉強を今までより専念してもらうため

就職活動の時期をづらした為、中小企業や外資系は早めに内定をだし

大企業に行かないようにしたいという背景がある。

介護分野の新卒採用の現場では、、、

介護職の新卒採用を弊社でも支援させてもらっていますが、

私の知っている限りここまでやっている事業所はないです。

ただ、他業界の企業はここまで必死に

新卒採用に取り組んでいるということ

多くの介護事業所は新卒採用をやっていないところが多いです。

中部地区をみてみても最近 新卒対象の合同企業店や

大手の新卒採用サイトに掲載する介護事業所は

増えてはきています。ですが、まだまだ一般企業ほど、

採用プロセスを組み 説明会の内容を考え 

工夫している事業所が少ないように思えます。 

介護事業所は内定を出すのが遅く、

一般企業に人材が流れてしまっている現状を強く感じています。

逆にみなさんは、チャンスと思って頂けたらと思います。

人口は減っているとはいえ

まだまだ、新卒採用でいい人材を採用できる可能性は高いと思います。

本年度はまだこれからです。

新卒活動をやっていない方は一度チャレンジしてみてもいいと思います。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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