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ある派遣スタッフとの話

 

そのスタッフの人とは、長い付き合いで

 

今は、事務職で働いている

 

たまに会って話を聞いているのですが、

 

ああーと思うことがありました。

 

それは何かというと、

 

上司にほめてもらっていないことでした。

 

そのスタッフが言っていました。

 

『こんなことを思っていることは、担当の人は知らないんだよね』

 

『ほめれば、なんとかなるのにね』と

 

その本人が客観的に自分のことを言っていました。

 

こんなことというのは、今の職場の上司からあまり話かけてもらっていない

 

会話が少ないので自分が必要とされているのかが不安になる

 

そんな気持ちも含めてほめるという言葉で話をしていました。

 

気づかぬ声が私たちの回りに存在しています。

 

『褒めるのは難しくない?』と聞いたところ

 

気さくに接すればいいんだよと

 

最近、私は、ほめるというキーワードに敏感になっています。

 

比較的きつく言われて育ってきた環境の人間にとっては違和感が

 

ありますよね

 

きつく言うことがやさしさだったりもする

 

でも、、、

 

この前も東京に行った時に

 

ほめ達検定というものの存在を知りました。

 

http://www.hometatsu.jp/

 

伸びている企業もこの検定を取り入れているようで

 

ほめて伸ばす。

 

そういった考え方が必要なのではないでしょうか?

 

まずは、関わること 一人の心ある人として接することが

 

大事だなと思います。

 

私は、近々3級を申し込む予定です。

 

このテーマについては、また上げさせて頂きます。

 

改めて、褒めることを考える時が来ているかもしれませんね。

 

私だけですかね?

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

4 thoughts on “ほめること

  1. 柚木 より:

    少しでもお役にたてていればうれしいです。
    今後とも宜しくお願いします。

  2. 匿名 より:

    200回おめでとうございます。
    毎日楽しく勉強させて貰っております、ありがとうございます。
    次は300回記念ですね。その頃にはまた色々なことが変わっているんでしょう。
    これからも宜しくお願いします。

  3. 柚木博考 より:

    ありがとうございます。
    今後とも宜しくお願いします。

  4. ひみつしゃいん より:

    200回おめでとうございます!!

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