Home » 未分類 » 看護学校の悩み

昨日は、15年ぶりくらいか

 

大学のゼミの同級生と会いました。

 

その同級生 今、大学の総務で働いていて

 

看護学部ができて5年経ったという話でした。

 

その学校が困っていることの話を聞いていました。

 

何に困っているかというと

 

主に2つ

 

看護学生の実習先と先生の確保

 

これは、他の学校でも聞くよくある看護学部の悩み

 

(過去に他に2校同じことを聞いています。)

 

特に看護師で先生をする人がなかなかいない

 

結構取り合いになっているようです。

 

(これは他の1校でも同じことを聞きました。)

 

看護師は、実務経験は多くの人がもっていますが、

 

大学の先生をするには、担当科目の研究論文を出さないといけない

 

その論文を文部科学省が承認して初めて

 

先生として着任できるという話でした。

 

そこまで、狙う看護師の方がなかなかいないということでした。

 

この前もある看護学校に行った時、

 

50歳くらいの卒業生の看護師さん5人くらいが集まっていた。

 

なんで来たのか担当の方に聞いたところ

 

先生に会いに来たということでした。

 

何が言いたいかというと

 

これは、想像して頂きたいことなのですが、

 

看護学校が困っていることに

 

何かできることはないでしょうか?

 

接点を持つことで多くの求人を出している事業所より

 

できることはあるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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