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先日、
介護事業所さんからの人材募集の連絡を頂きました。

何とかして

今月で1名退職するから替わりの人が必要

何とかしないと というご連絡でした。

つい先月までは、人材が足りていたのに

今月は、急にそんな状態に追い込まれる。

多くの人材を雇用し、決められた、人員基準の中でやっていくストレスは

本当に多いと思います。(しかも他にも多くの仕事を抱えながらの状態で)

どうしらたそんな状態から脱出するかを

一緒に考え実行していくのがうちの役割です。

解決方法として一番大事だと思っているのは、

今、人材の問題は何かを明確にすることだと思います。

多くの介護事業所で問題なのは、最初の入り口の応募者数を増やすところから
やっていくことが大事です。

他には、辞める人を減らすための施作かもしれません。

応募数を増やすには、応募数を増やすための施作が必要です。

辞める人を減らすには減らす施作が必要です。

それらを実行しているかどうかが大事だと思います。

応募数を増やすことをしていなければ応募数を増やすのは難しいです。

退職者を減らすことをしていなければ退職者は減らないです。

言いかえると、
やりきれていないことがあるかもしれない
(日頃自分に問いかけています。)

やり方は、たくさんあります。
でも徹底的にできているか? 

もし、いま人材が充足しているのであれば、やっておくべきことがあると思います。

何か、一つ実行しておくと 緊迫する前に対応できる可能性が高くなると思います。

人材不足のプレッシャーとはおさらばしたいですね。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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