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昨日行ったジャム専門店での話。

4年くらい前からたまに買いに行くのですが、

そこの店主は、イタリアにジャム作りの修行に行き 

帰って来て今のお店を立ち上げました。

いろんな雑誌にも取り上げられるお店。

その店主は、食べることにこだわりがあり、

旬の果物のみを使っている。
今は、イチゴです。
年間800種類のジャムを作っているみたいです。
自社の商品は、なぜこの商品を作ったのか?
こういう食べ方がおいしいなど
楽しそうに話すのですよね~。

一度話だしたら止まらないくらい。
ジャムでここまでこだわっている人はみたことがないです。

他には、今、オススメのお店なども紹介してくれる
パンはどこがいいとか
イタリアンはどこがいいとか
いろんなお店をよく知っている

他店の歴史にも詳しい。
この店の店主は以前どこに勤めていて
その流れを汲んでいるとか
ここはロバの肉を使っていて、予約が全然取れない等々

聞いていて思ったのだが、

本当に食べることが好きなんだろうなと

一番は伝わる熱量 

これは、介護職の採用でも言えることではないでしょうか?

想いをどれだけ伝えるか

どんな想いで今の事業をやっているのか

単純に好きな想いを話す。

(私も採用のことになると話したくてしかたがなくなります。)

そういう想いが相手に伝わるのではないでしょうか?
そしてそんな姿に人は惹きつけられるということだと思います。

今度、応募が来たら、自社の想いを話してみてはいかがでしょうか?

ちなみにこのお店は
ヴィヴァーチェという名古屋のジャム屋さんです。
http://viva-vivace.com/

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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