Home » 経営 » やるかやらないの違い

tenbinあるコンサルタントが話ていたことが的を得てるなと

思ったことなのですが、

 

『いろんなノウハウを伝えたって結局やらないしできない。』

 

それを聞いたときドキッとしました。

私にも思うところがあったからです。

 

これは、複数の経営者が集まる場にいた時にも感じていたことで

多くの学ぶ機会を得たとしても

 

やる人はごく一部 やらない人は大半そんな感じでした。

正確に言うと

強制力があったので、

率先してやる人は一部 嫌々やる人は大半 やらない人一部

でした。

 

なぜなのか考えてみたのですが、

何かを

やるかやらないの大きな差はなんだったかと言うと

 

 

突き詰めると

好きか?嫌いか?

 

というところだと思います。

 

無理やりやる時はもちろんあるのですが、

でも、結局それは続かない。

やったとしても一瞬。

 

ただ、ここで大事だなと思うことは

まずやり続けると見えてくるものもあるなと思っています。

徐々に好きになっていくというか 気づくことがある。

それは、自分で効果が実感できる時があるからだと思っています。

 

聞く話として、介護が好きで介護職になった人が

管理者などの中間管理職になることで、

マネジメント分野に興味が持てず、現場に戻る話とか

採用担当を兼任になってもその為に入ったわけではないからと

消極的になったりとか

 

 

ではどうすればいいの?って話なのですが、

 

共通点を見出す。

 

その人あるいは自分の好き嫌いと仕事の共通点を探す。

 

相手の好きというものは何なのかを理解しようとし続けることで

見えてくるものがあると思います。

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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