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『最近どれくらい稼いだのですか?』

 

『80万円くらいです。』

 

『そんなにですか?』

 

『介護職の人も結構まわりでやっていますよ。』

 

 

『そうなんですね。』

 

せどりとは、リサイクルショップや古本屋などで商品を買い

インターネットで販売する仕事のことです。

 

先日会った人は、専業でこのせどりという仕事をしている。

 

『最近、稼いだものはどんな商品ですか?』

 

二胡という中国の楽器を2000円で買い ネットで25000円で売ったり

 

他には、掃除機で30000円くらいの利益を出したりしました。

 

 

介護事業所では副業禁止の事業所もあります。

 

以前も、他の仕事もしていた介護職の人が

今いる事業所から注意を受けたという話を聞きました。

 

まだまだ副業はブラックボックスになっていて

 

 

あまり副業を歓迎していない介護事業所も多いようです。

 

実際、介護職の方は、副業をしていても静かにしている。

 

つまり、副業OKとしている事業所はほとんどないと思います。

 

事業所としては、なかなかOKと言いたくない気持ちはわかります。

 

けれど、いいとも悪いとも何も言わないままブラックボックスにいれ続けることが

いいのかも疑問です。

 

スタンスとしてどっちの方向なのかは、今後考えていく必要はあると思います。

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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