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『産後3か月から仕事してくれています。』

私 『えっ 3か月で??』

 

 

社労士さんとの打ち合わせの中での雑談の話

うちの社労士さんの事務所では、数名の女性が働いているようで

子連れで仕事してもいいというようにしている。

 

 

寛大な社労士事務所ですね。

3人から4人の子供がいながら仕事をしている。

 

この前は、学級閉鎖が小学校であったようですが、

その時、小学校1年生の子供を連れて来ていて、

少し離れたところで黙々とゲームをしながらおとなしくしていたそうです。

 

私 『仕事にならないのでは?』

 

社労士 『結構おとなしくしてますよ』

『たまにうるさいなと思うこともなくはないですが、、、(笑)』

『私も赤ちゃん抱っこしたりしていますよ』

 

女性が働くことが普通になってきている今、こんな風に会社自身が取り組むこと

で、働きやすい環境を作るのも一つの身近な改善なのかと気づかされました。

 

なぜか働く場では、子供は入れてはならないというなんとなくの常識がありますが、

普通にその職場では女性にとって働く場を作っている。

 

保育所はもちろん必要ではあるが、

中小企業であれば働く環境を柔軟に対応ができるのも

中小企業の強みでもある。

 

 

介護事業所もできる範囲で取り組みをすることで、

人材不足の改善にはならないかと

働きたいというニーズはあります。

あとは、どうしたらできるかですね。

 

最後に、社労士さんが言っていました。

『ほとんど保育園状態ですが、みんなが助け合っています。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

One thought on “保育園に入れなくても

  1. 匿名 より:

    お子さんが親御さんの仕事姿を見ることができるということも教育上良いですね。子供たちも仕事というものを受け入れやすくなるかもしれませんね。

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