Home » 未分類 » 介護職の将来に必要なもの

昨日は、吉倉さんに紹介してもらい

天晴れ介護サービスの総合教育研究所の

代表の榊原さんと会いました。

介護職員から生活相談員 ケアマネ 管理者 統括というステップを積み

独立という経歴を持っていました。

 

話を聞いてみると…

会社の了解を得て、独立の準備をスタート

現在、起業1年目にして、既に7冊の介護専門の本を出している

つまり、介護職時代から執筆活動をしていました。

1冊目は、介護の仕事をしていてここはおかしいのではないか?というものを

書きだしたら200個くらいでてきたらしく

それを項目で別けて 本にしたのが処女作。

 

他には、

多くのケアマネさんが持っている

ケアプランの書き方 文例ハンドブックは、

3万部も売れている

 

独立してからは、講演やコンサルティングをしていて、

集客や管理者教育を強みにしている

とのことでした。

 

介護職の将来のことを考えたときに、

どんな将来像を描くかということは、本当に大事なことで

人生のプランニングと同じだと思うのですが、

ひとつのモデルになる人だなと感じました。

 

 

でも何もなく積み上げていくことは難しく

何を求めていくかということが無いと

自分を作り上げることは難しいのかと思います。

榊原さんでいうと

『介護現場をよくすること』という理念

なかなかすぐに到達できない理想とするものを目指していくことで

進化していくことができると思います。

 

会社の場合は、経営理念です。

個人の場合は、人生理念です。

 

この理念という 今思う理想の土台を持つことで

積み上げていくことができると思います。

それがあったから行動面で執筆活動ができたのだと思います。

 

将来を考えた時、考えていくべきことは、

自分の理想を描き、深めていくことからしかないと

再認識できる出会いでした。

 

 

天晴介護サービス総合研究所

http://www.appare-kaigo.com/

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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