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どうしたら人材が集まるのか

 

これは介護事業所の大きなテーマだと思います。

 

先日、あるメディア会社の担当と意見交換した時

感じたことなのですが、

 

共通していた意見は、行動量でした。

 

どういうことかというと

浮かぶアイデアはそんなに大きく変わらない

考えつくことはするのですが

実際に実行しているか、していないかの違いが大きいということでした。

 

また、そのメディア会社の担当は、いろいろ介護事業所に提案しても

これは〇〇だからできないとか否定から入ってしまうと

提案しても効果がとれないと言う話でした。

 

私は、浮かぶアイデアは、できるだけやってみるといいと思っています。

考えてみると当然の話なのですが、

実行している介護事業所が100回何かを実行して

それほどやっていない介護事業所が10回実行した差は90

 

この90の検証結果を持っているのとそうでないのとでは、

結果に大きな開きがでてきます。

 

実際に応募が来ている事業所との違いでいうと

応募数で20倍以上の差になっています。

(大手は除いての数字です。)

 

逆を言うと行動量を増やすと結果は出やすいという証拠です。

 

少しでも参考になればうれしいです。

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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