Home » 経営 » ほとんどの人は見ていない?

1日メールは何通くらい来ていますか?

昨日何通くらいメールが来ていたかを

数えてみると、95通来ていました。

この中には、私あてのメールやメルマガなどいろんなもの

が混ざっているのですが、

じっくりと読むものは、限られていて

ほとんどが見た瞬間

必要かどうかの判断をします。

 

mail

これは、私にだけに限った話ではなく

多くの人のメールにもあることではないでしょうか?

情報があふれているのは、ずっと前から言われている話で

今後は、もっと情報が多くなると思います。

 

そうなるとどうなるのか?なのですが、

ほとんどの人の頭が停止する状態になるのではないかと思っています。

既にそうなっていると思いますが、

一定の情報以上を取り込もうとした場合、処理しきれなくなり

もういいや~と脳が受け入れなくなります。

 

では、今後介護の人材を採用していくにあたり、

どうしていけばいいのかなのですが、

やはり注目をされる必要があると思います。

自社を知って見てもらうにはどうすればいいかを考えて

いかないと益々応募は来なくなるということです。

 

介護職の方の頭に印象をつけないと

無視されるだけになります。

 

ホームページもこうしておけばいいや程度の内容だと

見てもらえないと思います。

結果、応募も来なくなるということです。

 

自分だけが情報過多だと思うのではなく、

全員が情報過多なので、その中で自社が記憶に残るように

していくためにはどうしていくかを考えていかないと思います。

人材採用・定着のご相談はこちら

この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です