Home » 採用 » 聞くとやるの違い

昨日2人の娘を約3時間 一人で面倒見ていたのですが、

最初は、楽しく遊べていたのですが

一人が泣き始めると、、、

 

もう一人も泣く、

泣きやむかな~と思ったら甘かったです。

ついに2人で大号泣

どれくらい泣いていたんだろう

時計を見る時間もなかったので感覚でしかないですが、

30分か1時間くらいだろうか

 

何とか正常な心を保とうとしていたのですが、

ずっと泣かれると

だんだん気持ちが滅入ってきました。

 

奥さんはいつもこんなことをしていたのか~感謝だな

と思っていました。

自分は、抱っこして揺らしたりするくらいしかできず

 

一人を抱っこしたら一人が泣く

これではだめだと思い、2人を外に連れ出しました。

すると、何とか泣き止みました。寝てくれました。

やっぱり聞くのとやるのとは違うなと

大変とは妻から聞いていましたが、やると大変さがわかりました。

 

介護職の採用でも同じことが言えて

現場は、人が必要と言うけれど人材採用するのは大変ですよね

普段、私がご支援している介護事業所さんには、いつも言うことなのですが、

できるだけ現場と一緒に採用活動をするといいですよ。

と言っています。

それは、採用の大変さを知ってもらうことで、来た人材を大切にするという狙いも

あるからです。

聞いているのとやるのは違いますよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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