Home » 経営 » 具体的に分析するには

前回のブログでは「googleAnalyticsとは」を説明しました。

今回は具体的にどのように分析をするのか?を説明していきます。

 

この記事を見て少しでもgoogleAnalyticsを導入してみたい。

と思っていただければ幸いです。

 

様々な設置を行い、ログインをするとこのようなページが表示されます。

※下記の画像はサンプルです。

 

ana

ログイン後のページでサイト全体の大まかな情報を見ることが出来ます。

見るべきポイントを説明します。

 

1.セッション

こちらは、「訪問した数」と考えていただければ問題ないです。

 

例えば…1人の人がサイトに訪問しました。A、Bというサイトを見た後に別のサイトに行った場合、セッションは1となります。

但し30分後に再度訪問した場合はセッションは2となります。

 

2.ユーザー

ユーザーはあなたのサイトを訪れた「人」の数のことを言います。

先ほどのセッションのように30分経って再度訪問してもカウントされません。

 

3.直帰率

直帰率は1 ページしか閲覧されなかったセッションの割合を言います。

この割合が高ければ高いほど「ユーザーに満足してもらえなかった」という指標となります。

但し、Q&Aサイトなど1サイトで完結するものは直帰率が基本的には高いです。

 

 

まずはこれらを見ておくだけでも、自社のサイトの改善が出来るようになります。

自社の改善が出来ると採用率もUPします。

 

またページごとに上記の数値を見ることが出来るので、どのサイトに人が多いか?

どのサイトが直帰しているか?といったことも分かるようになります。

 

 

いかがでしょうか?ご興味を持っていただけましたでしょうか?

興味を持っていただけた方は次回のブログにて登録方法をお教えいたします。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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