Home » 採用 » 介護職の応募が来ない理由を探る糸口

 

 

今日は日曜日ですね。

新幹線の中からです。

採用には、目的を持つことは大切だと

以前動画でもそんな話をしましたが、

やっぱり目的って大事だなと最近改めて思っています。

一つ一つの採用行動に目的を持つようにすると

対策が見えてきます。

 

その中でも最近取り入れた考え方が、

課題の一歩手前を見るという考え方です。

例えば、現在介護職の人が年に5人退職しているとします。

その5人の退職理由はあまり把握していなかった。

ここで課題とするのは、5人退職したという事実ではなく

退職理由を知ることです。

なぜそうかというと、対策が打てないからです。

伝わりづらいですよね?

別の例でいうと、応募が来ないと言った場合

その一歩手前とは、応募に来てもらう準備ができているかです。

具体的に言うと、応募者が見るためのHPがあるかどうかなどです。

今は、ほとんどの人がHPで確認します。

どんな介護事業所かなと?

なのでその応募してもらうための準備が必要なのです。

他に準備することはないでしょうか?

応募に来ない課題はないでしょうか?

 

 

例は適切だったかどうかはわかりませんが、

課題があった場合、一歩手前から考えると解決できる可能性が大幅にあがります。

 

 

お役に立てればと幸いです。

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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