Home » 未分類 » 介護職の求人広告の考え方

人材がほしいと思っていると思いますが

 

どんな人がほしいか決まっていますか?

 

 

今日は広告を出す時にだれに向けて書いているのかを明確にしておくといいですよ

の巻です。

 

 

例えば 経験者 未経験者 男性 女性

 

年齢層は どんな立場か 背景かなどを決めておく必要があります。

 

概念としてレベルを5つに別けて決めておくといいとおもいます。

 

例えば

 

レベル5を介護経験者とします。

レベル4を介護の資格を持っていて将来仕事に就こうと考えている人

レベル3を介護の資格はもっているが仕事に少し興味のある人

レベル2介護の資格は持っているが仕事には興味ない人

レベル1を介護の仕事も考えていない人とします。

 

大体で考えてもらうといいのですが、この広告はどんな人に向けて出しているのか?

を決めて書くといいですね。

 

広告を出すとき どうしても 経験者に来てほしい

でも反応がないとかっこうがつかないから

未経験者にも来てほしいと思ってしまいますよね。

 

それで全体に伝わるようにと思って 幅を広げて募集広告を打つのですが

こんな時こそ人がこない、、、

ってことになってしまいます。

 

この絞って広告をうつということ結構怖いのですが、

反応がないよりいいですよね。

 

もう少し具体的に話すと

 

100名の人に納得してもらうより

1名の人を納得してもらう方が可能性がありますよね。

 

例えば 女性を口説くとした場合、その人に絞って話をしたほうが

相手の立場 何が趣味か どんなものに興味があるかなどを知っていると

なんとかなる可能性があります。

しかし、100名の人に振り向いてもらおうと思ったら

ほぼ無理に等しいですよね

 

広告もこれにあてはめてもらうといいのではと思います。

一人に絞って出してみる

全くこなかったら 怖いけど

 

と思うのですが、広告出すときの人事担当の心理は結構みなさん同じで

反応があるようにと思って幅を広げて 誰か来てくれー~と

思って広告を出すものなので

みんな同じ広告内容になるんですよね。

 

だから求職者はみんないいます。

どこも同じ 介護の募集だわ と

 

求職者は結構迷ってるんですよね

 

どこが私にとっていいのか?と

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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