Home » 未分類 » 新規を断る社労士

 

今新規のお客さんは断っているんです。

紹介してもらった場合はやらせて頂いていますが、

それ以外は今は断っているんです。

今いるお客様も、場合によっては受けているらしいのですが、

 

その社労士さん2年前とかはそんな忙しいことはなく

どんどん新しいお客さんと契約していた。

 

その社労士さんは、結構要望も聞いてくれて、小回りが利く

電話してもすぐに折り返しがあり、対応も早い。

それは今も変わっていなくて、

そういった対応ができなくなることに抵抗があって

既存のお客さんを大事にしているのだろうと思います。

 

そんなに忙しいのであれば、新たに人材はいれないのですか?

と伺ったところ、もちろん新規の人材は集めている

これも、一貫していて応募は来るらしいのですが、

かなり選んでいるようです。

 

社労士の中でもこういった風にうまく行っているところと

仕事がとれず、コンビニでバイトしながらやっている人もいる

ようで、業界内でも差が生まれている。

どこかで資格を取ったら何とかなるという考えがこの差を生んでいるのかと

思っています。

お世話になっている社労士は、社労士になる前は

数年前に流行ったスーパーなどにある、移動式メロンパン屋を日本で一番初めにやった

先駆者だったようで、ビジネスセンスが元々ある人。

 

この差は、介護の業界でも同じことが言えて

ケアマネなど資格を取って開業すれば、仕事が成り立つと思いやってみたけど

だめだったというのと同じではないかと

 

では、結局何が必要なのか?

やはり営業力の差だと思っています。

 

いくら知識などがあったとしても、振り向いてもらわないと何ともならない。

営業力の差がそこまでの差になっていくのだろう

営業力って何か?強引に売り込む力なんてものではなく

このことは、またお話したいと思っています。

 

 

 

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この記事を書いた人

介護ヒューマンリソースコンサルタント
株式会社ユノモ

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